火. 10月 13th, 2026

強迫性障害、病院へ行くべきか

強迫性障害はやっかいだ。

29歳の主婦に振りかかった災難。

フルボキサミンを飲んで1年になろうとしている。

治療はおそらく良好なんだろう。

こうやって自分を取り戻してブログが書けているし、

ドラマに集中できたりする。

前ならメガネが気になる。頭痛がする。

病院に行かないと行けない、本気で思っていたのだ。

恥ずかしいことに食事もあまりとれず痩せてしまったり、

子育てもうまくいかず、当時3歳の息子に気を遣わせてしまったり。

それでも、毎日公園児童館へ出向きなんとか耐えようとしていた。

母のひとことがきっかけ

ねえ、病院行ってみたら?

しんだかおで耐えているわたしに気がついたのは両親だった。

夫はその頃もモラハラでわたしをしたにみていたので気もつかなかった笑

藁にもすがる思いでクリニックへ。

治療後なんどももう嫌だと思うくらいには毎回波に飲まれたりもしているが、

笑えているし、夫の発言に言い返したりする元気もあり、

モラハラはなくなった。なくならせた笑

受け取りの問題もあるがうちの場合はニート扱いだったので

問題はある。

強迫性障害の薬はいつ効くのか

2ヶ月は執着レベルがまあまああってしんどかった記憶がある。

薬を飲んで普通の生活ができないわけではないし

脳にセロトニンを送る手伝いをしてくれるわけであって劇的になおる薬はない。

でも、希望ができるのだ。

安定するまでに数ヵ月かかるが、受診したことによってもうこれは病気であってわたしだけで戦うテーマではないと自覚できたことが楽になったきっかけでもある。

迷っていたらすぐにでもクリニックへ行ってほしい。

気が楽になるし一緒に戦ってくれる人、今も治療中のひとがこんなにいるんだと安心できるから。

強迫性障害ってだめなの?

執着が脳を暴走させているのか、暴走しているからのめり込めるのか。

元々の気質もあるし、テーマがはまれば強みになり、

テーマが外れ生活に支障を及ぼすなら障害だ。

わたしはこののめり込む気質がゆえに子育ても大分のめり込んだし、

家族のために生きてきた自負はある。

子育てと主婦を完璧にしすぎたのだ。

それは家族にとってはプラスに働いた。

強迫性障害の全てがだめなわけではないと思う理由だ。

きっと完璧主義がゆえに成し遂げられたこともぜったいにあるのだと言いたい。

強迫になるほどがんばって、今苦しんでいる人にも言ってあげたい。

このこだわりが強いゆえにできることがたくさんある。

子育ては強迫性障害であってもできるんだよ

こどもと向き合うのは難しいのに毎日向き合えたから息子は幼稚園で遊びの名人だ。

ブロックで遊びを生み出し仲間を集い遊ぶ。

創造力と実行力だ。

他人を巻き込むこともお茶の子さいさいなのだ。

それはわたしがすべて彼の世界に巻き込まれて合わせて遊んできたから。

保育園のようなカリキュラムもなければ自由しかない環境が彼にはあった。

泣けば泣き止むまで付き合ったし、

公園でひたすら横にいるだけという苦行も成し遂げてきた笑

とっても寒かったり暑かったりするから。そして変化がないので大人はつらい。

どれもこれもお母さんが常に一緒にいてわかちあってくれるからなんだと思うし、思わせてほしい。それくらいがんばってきたのだから。

担任の先生に息子はおもちゃも簡単に譲ると教えてくれた。

どうしてなの?と聞いたら幼稚園にあるおもちゃはみんなのもの。

みんなで遊ぶものだからと言っていたらしい。

やさしくてすごいと誉められて母は嬉しかった。

息子がやさしい子であってくれて嬉しい。

家で遊べるし!と笑う息子が誇らしかった。

子育てはお金を生み出さないからだめなのか。

かけた時間はお金を生まない。

でもこうやって彼のなかに思い出や気持ちが育っていることを最近感じるから報われている。

今自宅保育で気が狂いそうになっているお母さんへ。

わたしは病気にはなったけれど彼の性だとも思っていないし、

今のわたしの暮らしを誇りにおもっている。

子育ても完璧はないし、病気の治療にも完璧はないんだろう。

だからこそ、毎日のキラキラ、わたしだけのキラキラを大切に生きていきたいよね。

投稿者 asadake

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